スマホが震えっぱなしで、ポケットがずっとブルブル言ってる。
仕事中も、夜ソファに倒れ込んでるときも、番号の知らない着信履歴がズラーッ。
「……これ、マジでやらかしたかもしれん」
引越しの一括見積もりを初めて使ったとき、オレは完全にこの状態になった。
結論から言うと、
一括見積もりは「使い方」と「頼み方」をミスると電話地獄になるけど、少しやり方を変えるだけで、電話の本数はだいぶ抑えつつ、料金はちゃんと下げられる。
この記事では、
- 一回目にオレがやらかした電話ラッシュの現場
- なんでこんなに電話が来るのかっていう仕組み
- 二回目で変えた「頼み方」と具体的な対策
- どのタイプの人が、一括見積もりをどう使うと楽になるか
ここまで全部まとめて話す。
「もうあんな電話ラッシュは嫌だ。でも、引越し代は安くしたい」
そんな気持ちで画面を開いてるなら、最後まで付き合ってくれ。
一緒に、二回目はマシな戦い方に組み直そうぜ。
目次
結論から言うと:電話ラッシュは頼み方と選び方でかなり変えられる
まずは着地地点からいこう。
オレが二回目の引越しでやったのは、ざっくり言うとこの3つだけ。
- 申し込むタイミングを決める
- 電話の希望と連絡してほしい時間帯を、ちゃんとフォームに書く
- 自分のタイプに合うサービスと社数に絞る
これだけで、
- 一回目:一日で着信20件オーバー、数日続く
- 二回目:最初の1〜2日だけ数件、その後は自分のペースで比較できる
このくらいには変わった。
もちろん、電話ゼロで全部終わる……みたいな夢みたいな話じゃない。
それでも、
- 「仕事中に何度も出なきゃいけない」
- 「いつ鳴るかビクビクしてる」
このストレスを、かなり現実的なラインまで下げることはできた。
だからこの記事では、
「一括見積もりは絶対やめとけ」じゃなくて、「こういう前提で、こういう頼み方をするとマシになる」という話をする。
「もう一回くらいなら、チャレンジしてもいいかな」
そう思えそうなら、このまま読んでほしい。
なんで電話ラッシュが起きるのか?一括見積もりの仕組みをざっくり整理する
あの電話の嵐には、ちゃんと理由がある。
ここを一回整理しておくと、対策がすごく考えやすくなる。
一括見積もりは「同時に複数社へ手を挙げている」状態
一括見積もりサイトでフォームを送るとき、
オレたちはただ「条件入れてポチッ」としてるだけに見える。
でも裏側では、
- 入力した条件(住所・時期・人数・荷物量)と連絡先
- それに合いそうな複数の引越し会社
これが自動でマッチングされて、
その複数社にまとめて「この人から見積もり依頼来たよ」と情報が飛んでいく。
つまり、
オレらは「1社に問い合わせたつもり」でも、実際には「一度に何社かへ相談を投げている」状態になってる。
そりゃ、みんな一斉に連絡しようとしてくるわけだ。
引越し会社側の事情:早く連絡した方が有利
引越し会社からすると、
- 条件が良さそうなお客さんかもしれない
- 時期やエリア的に、ここを取りたい
こういう感覚がある。
そのときに、
- 先に電話で話せた会社
- 後から折り返した会社
どっちが契約に近づきやすいかっていうと、やっぱり前者。
だから、会社側はこう動く。
- できるだけ早い時間に電話する
- 何度か時間帯を変えてかけ直す
- 場合によってはメールもセットで送る
オレらからすると「しつこい」と感じるやつだけど、
向こうから見ると「普通に頑張ってる」だけだったりする。
引越し以外の電話が来ることもある
一括見積もりのサービスによっては、
- 電力会社
- インターネット回線
- 不用品回収 など
引越し周りの別サービスの案内がセットになってることもある。
フォームのどこかに、
「関連サービスからの連絡がある場合があります」
みたいな文言が小さく書いてあったりするやつだな。
ここまでまとめると、電話ラッシュの正体はざっくりこう。
- 一括見積もり=複数社に同時に手を挙げている
- 会社側からすると「早く連絡した方が有利」
- ついでに、引越し周りのサービスからも連絡が来ることがある
つまり、
「悪質な罠」というより、「仕組みとビジネスの構造」で電話が増える。
だから対策も、「仕組み理解+頼み方の調整」で組んだ方が早い。
次は、オレが何もわからずに突っ込んで、盛大にやらかした話をしよう。
一回目のオレ:スマホが鳴りっぱなしになった失敗談
風の強い日だった。
荷造り用のダンボールをもらいに行く前に、ちょっとだけ相場を知りたくて検索した。
「引越し 見積もり 安く」
一番上に出てきたのが、一括見積もりの広告付きのページ。
「最短1分で、最大○○%安く」みたいなやつだ。
申し込んだ瞬間から、スマホが落ち着かなくなる
フォーム自体はめちゃくちゃ簡単だった。
- 現住所と新居の住所
- 引越し予定日
- 人数とざっくりの荷物量
- 名前と電話番号、メールアドレス
これを埋めて、送信ボタンをポチッ。
「よし、とりあえずこれで相場わかるだろ。
このあとスーパー寄って、帰ってからゆっくり見よう」
そう思った、まさにその数分後。
知らない番号から着信。
「あ、もう来た。仕事早いな」と思いつつ、対応。
その5分後、また別の番号から着信。
さらにその10分後、また違う番号。
そこから先は、
スマホが10分〜30分おきに震え続ける一日になった。
仕事中・夜・休日、全部に影響が出た
問題はその日の夜だけじゃなかった。
- 仕事中:集中して資料作ってるときに、ポケットが震える
- 会議中:終わって画面を見たら、着信が3件溜まってる
- 帰り道:折り返しながら歩くけど、話してるうちに別の番号から着信が入る
正直、メンタルがじわじわ削られた。
しかも、引越し会社ごとに特徴があって、
- 電話がめちゃくちゃフレンドリーなところ
- 料金の話より先に、訪問見積もりの予定を入れたがるところ
- やたらと即決を迫ってくるところ
いろんなパターンがある。
何社か話してるうちに、
「これ、全部ちゃんと比較するの、無理じゃね?」
って心の声が出始めた。
結局、どうなったか
最終的には、
- 電話で一番印象が良かった会社
- 料金もそこそこ安かった会社
このあたりで決めた。
正直、「ちゃんと最安を取った」とは言えない。
引越し自体は問題なく終わった。
荷物も無事だったし、対応も丁寧だった。
でも、終わってからの感想はこれだった。
- 「もうこのやり方は二度とやりたくない」
- 「こんなに電話が来るなら、多少高くてもいいから静かに済ませたい」
つまり、金額はまあまあ満足、プロセスは最悪だった。
ここでオレは、一旦こう決めかけた。
「一括見積もりはもう使わない。懲りた」
でも、冷静になってからもう一回考えた。
引越しって、やっぱりお金が動くイベントだ。
時期や距離によっては、数万円の差が平気で出てくる。
「電話ラッシュはマジできつい。でも、あの比較のパワー自体は捨てるのも惜しい」
そこで二回目の引越しでは、
「一括見積もり自体をやめる」じゃなくて、「頼み方と選び方を変える」方に振り切ってみた。
次の章から、その具体策を話していく。
二回目で変えた「頼み方」|電話と料金のバランスを取る3つのルール
二回目の引越しのとき、オレが自分に課したルールはこの3つ。
- ルール1:申し込む時間帯とタイミングを決める
- ルール2:電話の希望と連絡可能時間をちゃんと書く
- ルール3:自分のタイプに合うサービスと社数に絞る
一個ずつ見ていこう。
ルール1:申し込む時間帯とタイミングを決める
一回目のとき、オレはノリで、
- 平日の昼前
- 仕事に行く前のバタバタした時間
ここで申し込んでしまった。
そりゃ電話もバンバン鳴る。
しかも、出られない時間にかかってくると、余計ストレスが増える。
二回目は、まずここを変えた。
- 休みの日
- 自分が「電話に出てもいい」と思える時間帯
このブロックを決めて、その中で申し込む。
例えば、
- 土曜の午前中に申し込む
- この日は「午前中は電話対応の日」と割り切る
こうしておくと、
電話が来ても「今日のタスク」として割り切れるから、メンタルがかなり楽になる。
ルール2:電話の希望と連絡可能時間をちゃんと書く
一括見積もりのフォームって、
自由記入欄や備考欄がついてることが多い。
一回目のオレは、ここを完全に空欄にしてた。
「まあ、何とかなるやろ」ってやつだ。
二回目は、ここにこう書いた。
- 日中は仕事中で電話に出られないこと
- 出られる時間帯の目安(18〜21時など)
- できればメールやSMSでの連絡も希望していること
こういう希望は、書いたからと言って100%通るわけじゃない。
それでも、
- 夜に集中して電話が来るようになった
- 昼間の着信は明らかに減った
この変化はあった。
「どう連絡してほしいか」を何も伝えないと、向こうは遠慮なくあらゆる時間にかけてくる。
だから、言える範囲でちゃんと条件を出しておいた方が、後々の自分が助かる。
ルール3:自分のタイプに合うサービスと社数に絞る
一括見積もりサービスにも、それぞれ性格がある。
- 提携社数が多いタイプ
- メール中心で進めやすいタイプ
- 電話前提だけど、その分値引きが強めなタイプ
ここを自分のタイプとズラさずに選ぶと、後悔が減る。
じゃあ、どのタイプの人がどの使い方をするとラクか。
ざっくりチェックできる表を作ったので、一回自分を当てはめてみてほしい。
自分のタイプをざっくり決めるチェック表
| チェック項目 | はい | いいえ |
|---|---|---|
| 仕事や家事の合間に、1〜2分なら電話に出られる時間がある | ||
| 料金はできるだけ安くしたいので、多少電話の本数が増えても頑張れる | ||
| 知らない番号からの電話が来ると、かなりストレスを感じる | ||
| メールやチャットでやり取りを進められるなら、その方が気がラクだ | ||
| 休みの日に「見積もり対応の日」として2〜3時間をまとめて取ることができる | ||
| 多少高くてもいいから、電話のやり取りは最小限にしたい | ||
| ネットで情報を読むのは苦じゃないが、電話で押し切られるのは苦手だ |
ざっくりした目安だけど、こんなイメージだ。
- 「はい」が多い項目が前半(1〜2・5)に集中している人
→ 電話対応そこそこいけるタイプ。
→ 提携社数多めの一括見積もりでガッツリ比較しても、メンタルが持ちやすい。 - 「はい」が後半(3〜4・6・7)に集中している人
→ 電話苦手・ストレス少なめ重視タイプ。
→ 電話少なめ、メール重視のサービス+社数を絞る方がラク。 - 両方バラけている人
→ 引越しの重要度とタイミング次第で決めるタイプ。
→ 今回の引越しがどれくらい大事か(距離・家族構成・荷物量)で優先度を決めるのがおすすめ。
この表を見ながら、
「オレはどのパターンで行くのが楽そうか」
一回イメージしてみてほしい。
次の章では、
一括見積もりと、自力での個別見積もりを並べて比べながら、「どの戦い方が自分に合うか」を整理していく。
一括見積もり vs 自力見積もり:どこが違うかを比較してみる
ここからは、一括見積もりと従来のやり方を並べてみる。
- 一括見積もりを使う
- 一括見積もりは使うけど社数を絞る
- 完全に自分で2〜3社に個別見積もりをお願いする
ざっくり、この3パターンだ。
大まかな比較表
※ここでは、イメージしやすいように「一括A」「一括B」という名前で書く。
実際には、あなたが気になっているサービスをここに当てはめて読んでみてほしい。
| パターン | 電話の量のイメージ | 値引きの出やすさ | 向いている人のタイプ | コメント |
|---|---|---|---|---|
| 一括A:提携社数多め・電話中心 | 多め(最初の1〜2日は特に) | 出やすい(競争が強い) | 電話対応そこそこOK、料金をできるだけ抑えたい人 | 本気で節約したい人向け。ルール決めて使うと強い。 |
| 一括B:社数絞りめ・メール重視 | 少なめ〜普通 | そこそこ | 電話が苦手、でもある程度は比較して決めたい人 | 精神的コストと料金のバランス型。 |
| 自力見積もり(2〜3社に個別依頼) | 少ない(自分でコントロール) | 条件次第(交渉力も必要) | 自分でリストアップするのが苦じゃない、手間をかけられる人 | 情報収集に時間を使える人向け。 |
ざっくり言うと、
- 「お金の優先度が高い」→ 一括A寄り
- 「メンタルの優先度が高い」→ 一括Bか自力寄り
こんな感じになる。
オレは二回目のとき、
- そこそこ料金を抑えたい
- だけど、前回ほど電話には振り回されたくない
この中間を取りたかったので、
「一括B寄りのサービス+フォームで条件をしっかり書く」
このパターンを選んだ。
ここまで読んで、「自分はどの戦い方がしっくりきそうか」
ぼんやりでも見えてきたなら、次は具体的な動き方だ。
申し込み〜電話対応の流れ|電話ラッシュを管理する手順
ここからは、二回目にオレが実際にやった流れを、できるだけ現実に近い順番で書いていく。
「全部この通りにしろよ」という話じゃなくて、
「この中から使えそうなところだけ拾って、自分の作戦に混ぜてくれ」
ってスタンスで読んでくれたらうれしい。
ステップ1:申し込む日と時間帯を決める
まずはカレンダーを開いて、こう決める。
- 休みの日の午前 or 午後
- 2〜3時間くらいは、電話に出てもいい時間帯
例:
- 土曜の10〜12時を「見積もり対応タイム」にする
- どうしても無理な時間帯(夜遅くなど)は明確に決めておく
これを決めずに申し込むと、
「今はちょっとやめてくれ」って時間にも容赦なく電話が飛んでくる。
ステップ2:フォームに条件+希望を書く
一括見積もりのフォームを開いたら、
必要項目に加えて、自由記入欄にこんなことを書いた。
- 日中は仕事で電話に出られないこと
- 出られる時間帯(例:18〜21時)
- 先にメール or SMSで概算をもらえると助かること
- 訪問見積もりをお願いするなら、候補日を絞って提案してほしいこと
こんな感じ。
もちろん、すべての会社がこれをきっちり守ってくれるわけじゃない。
それでも、
- 昼間の着信はかなり減る
- いきなり「今から訪問いいですか?」みたいな無茶ぶりも減る
体感としては、
「何も書かない」ときと比べて、電話ストレスが一段階下がる。
ステップ3:電話が来たら、まず「状況」と「希望」を伝える
電話がかかってきたとき、オレは最初の数秒でこう伝えるようにした。
- 今、数社から見積もりを取っていること
- 今日はあまり長く話せないこと
- 料金とざっくりしたサービス内容だけ、まず聞きたいこと
これを言っておくだけで、
- やたら長い自己紹介タイム
- いきなり訪問見積もりの日程調整
ここに行く前に、「どこまで話すか」を自分でコントロールしやすくなる。
ステップ4:その場で決めない、を自分に許可しておく
電話でよくある流れがこれだ。
- ある程度条件を話す
- その場で見積もり金額を出してくれる
- 「今ならこの金額でいけるんですけど、どうします?」と聞かれる
このときに、
「今ここで決めなくてもいい」って、自分に許可を出しておく。
例えば、オレはこう返した。
- 「ありがとうございます。他の社さんからの見積もりも揃えて、今日の夜まとめて考えたいので、そのときに折り返してもいいですか?」
これを言っておくと、
- 相手も「じゃあ今日の◯時まで有効です」とか、条件を言ってくれる
- こちらも一度頭を冷やして比較できる
「電話の勢いで決めちゃって後悔」がかなり減るので、
ここは強めにおすすめしておきたい。
ステップ5:断るときのセリフをあらかじめ決めておく
一番しんどいのは、「断る瞬間」だ。
ここがふわふわしてると、電話のたびにメンタルが削られる。
オレがよく使ったのは、こんな感じ。
- 「今回はこちらの条件により近かった別の社さんにお願いすることにしました。丁寧に対応していただいたのにすみません」
- 「予算の上限がどうしても合わず、今回は見送らせてください。また機会があれば相談させてください」
ポイントは、
- どの会社が相手でも使える文にしておく
- 相手のせいにはせず、「自分の条件」として話す
こういうセリフを一つ決めておくと、
電話を取る心理的ハードルがかなり下がる。
電話とコスパの折り合いをどうつけるか
ここまで読んでると、たぶんこう思うはずだ。
「そこまでやるなら、いっそ一括見積もりやめて、自力で2〜3社に電話した方が良くない?」
この感覚も分かる。
だからここで、一回お金の話を挟んでおく。
一括見積もりでどれくらい差が出やすいのか
条件にもよるけど、
オレの周りの話も含めてざっくり言うと、
- 一社だけに直接頼んだ場合
- 一括見積もりなどで数社比較した場合
この差は、数千〜数万円くらい出ることが多い。
- 単身の近距離引越し:数千円〜1万円前後の差
- 家族+長距離:1万〜数万円の差も普通にあり得る
ここで大事なのは、
- 「電話にどれくらい時間とメンタルを使うか」
- 「その時間とメンタルを、いくらに換算するか」
このバランスだ。
パターン別のざっくりイメージ
イメージしやすいように、
さっきの3パターンを「お金と電話」の観点でざっくり並べてみる。
| パターン | 料金の差のイメージ | 電話の本数のイメージ | コメント |
|---|---|---|---|
| 一括A(社数多めでガッツリ比較) | 大きくなりやすい(数万円級も) | 多め(特に最初の2日) | お金重視派向け。電話対策をちゃんと決めて挑みたい。 |
| 一括B(社数絞り+メール重視) | そこそこ(数千〜1万円前後) | 少なめ〜普通 | バランス型。今回のテーマに一番近い。 |
| 自力見積もり(2〜3社) | 条件次第(交渉力で変動) | 少ない(自分でコントロール) | 情報収集と交渉が得意な人なら強い。 |
大事なのは、
- 「最安」だけを追いすぎると、電話のストレスが跳ね上がる
- 「ストレス最小」に振り切ると、料金差を取り逃がすこともある
このトレードオフを、自分の生活とメンタルに合わせて決めること。
ここまで読んで、
「オレはどこまでなら電話頑張れるか」
うすうす見えてきたなら、それがもう立派な答えの一部だ。
引越し一括見積もりの電話まわりでよくある質問
最後に、電話まわりでよく聞かれそうなところを、Q&Aでまとめておく。
Q1:一括見積もりを使うと、どれくらい電話が来るのが普通?
これは条件やサービスにもよるけど、
オレの体感+周りの話を混ぜると、
- 最初の1〜2日:多い人で5〜10件くらい
- その後:出たり折り返したりしていくうちに落ち着いていく
こんなイメージが多い。
もし、
- 同じ番号から何度も短時間でかかってくる
- 夜遅くの時間帯にもガンガンかかってくる
みたいなところがあれば、
その会社は自分とは相性が合ってないかもしれない。
その場合は、
- 「今回は条件が合わなかったので見送ります」とはっきり断る
- それでもしつこいなら、その会社は候補から外す
これくらいの距離感で大丈夫だ。
Q2:仕事でほとんど電話に出られない人は、どう申し込めばいい?
さっきも少し触れたけど、
- 自由記入欄に「日中は電話に出られない」と書く
- 「18〜21時の間の電話を希望」「先にメールで連絡してほしい」など、希望を書いておく
この2つはやっておいて損はない。
それでも日中に電話が来ることはあるので、
- 出られないときは無理に出ない
- 後で「日中は出られないので、夕方以降に〜」と伝える
こんな感じで、
自分の生活リズムを守る前提で付き合う方がいい。
Q3:電話に一度も出なかった場合、それでも料金はちゃんと比較できる?
サービスや会社にもよるけど、
- メールで概算見積もりを送ってくれるところ
- 一度も電話に出ないと、そもそも見積もりが進まないところ
この両方がある。
メールで完結しそうなところだけで比較する、という手もなくはない。
ただ、
- 荷物量の確認
- 住環境(エレベーターの有無など)の確認
ここは、どうしても会話が必要になりやすいポイントだ。
「一度も電話は出ない」と決めるより、
- 休みの日や夜に1〜2本だけ出る
- それ以外はメールでやり取りする
くらいの中間を目指した方が、結果的にラクなことが多い。
Q4:一括見積もりに申し込んだあと、やっぱり引越し自体をやめたくなったら?
その場合は、
- 連絡が来ている会社には、「今回は引越し自体を見送ることにしました」と伝える
- まだ連絡が来ていない会社には、特に何もしないでも終わることも多い
大事なのは、
「引越しをやめた」「条件が変わった」ことを、ちゃんと伝えておく会社には伝えること。
変に放置して、訪問見積もりの予定だけが進んでしまう方が、お互いしんどい。
Q5:一括見積もりを使わない方がいい人って、どんな人?
オレの感覚だと、こんなタイプは無理に使わなくていい。
- 知らない番号からの着信が来るだけで、1日ブルーになるくらい電話が苦手な人
- 料金よりも、とにかく静かに引越しを進めたい人
- すでに信頼している引越し会社があって、そこにだけ頼むつもりの人
こういう場合は、
- 自力で2〜3社に問い合わせる
- もしくは、もう決めている1社にだけ相談する
この方が、トータルでは幸せになりやすい。
最終的にどう選ぶか|オレからの「基準リスト」
最後に、ここまでの話を「選ぶ基準」として整理しておく。
これを読みながら、自分がどこに当てはまるか、サクッと確認してみてほしい。
このパターンなら、一括見積もりを使う価値が高い
- 多少電話が増えても、数万円安くなるなら頑張れる
- 休みの日に2〜3時間、「見積もり対応タイム」をまとめて取れる
- 電話で話すのはそこまで苦じゃない(むしろ、色々質問したい)
- 条件や希望を人に伝えるのは得意な方だ
このパターンなら、一括見積もりは「社数絞り+頼み方工夫」で使うのがおすすめ
- 電話は得意じゃないけど、完全にゼロにするのも現実的じゃないと思っている
- 料金もメンタルも、どちらも程よくバランスを取りたい
- 今回の引越しは大事だけど、そこまで時間はかけられない
- 自分の生活リズムを崩さない範囲で、比較のパワーだけ借りたい
このパターンなら、自力見積もりも真剣に検討していい
- 知らない番号からの電話が来るだけで一日中しんどくなる
- ネットで情報を集めたり、候補の会社を調べたりするのは嫌いじゃない
- すでに何となく気になっている引越し会社が2〜3社ある
- 料金よりも、「静かに、落ち着いて決めたい」が優先
オレ自身、一回目の電話ラッシュのときは正直こう思ってた。
「一括見積もりなんて二度と使うか」
でも、少し時間を置いて、
「何も知らずに突っ込んだ過去のオレ」と、「仕組みを知ったうえで戦い方を変えた今のオレ」
この差に気づいてからは、見え方が変わった。
一括見積もりは、
使い方を間違えるとスマホが火を吹く。
でも、ちゃんと距離を決めて、頼み方を工夫すれば、
- 引越し代を現実的なラインまで抑えつつ
- メンタルを削りすぎない程度に済ませる
このくらいのところには着地できる。
ここまで読んでくれたなら、
きっとあなたの中でも、
- 「電話と料金のどっちをどれくらい優先するか」
- 「一括見積もりをどう使うか、もしくは使わないか」
このあたりの輪郭が、少しは見えてきてるはずだ。
あとは、その感覚を信じて、今日の一歩を決めるだけ。
- 一括見積もりを使うなら、まずは自分の条件と希望を書きながら申し込みページを開いてみる
- 自力で行くなら、候補の引越し会社を2〜3社だけピックアップして、公式サイトをざっと見る
どっちを選んでもいい。
大事なのは、「自分で決めた」と胸を張れること。
オレは画面の向こうから、
次の部屋で荷物をほどいてホッとしているあなたを、勝手に応援してる。
ここまで読んで、
「一回くらい、ちゃんと比較してから決めてみてもいいかも」
そう感じてるなら、今がたぶんベストタイミングだ。
スマホを置いて忘れる前に、
今日やることを「条件入力だけ」にしておくのもアリ。
- 条件を入れる
- 電話の希望時間を書く
- 出てきた結果を、あとでゆっくり眺める
この3つだけなら、今の気力でもギリいけるはずだ。
よし、行けそうならここからいこう。




